(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
先週から相場は、USDJPY107.0円以下になり、レンジ相場の予想として106.7~106.9辺りかな?!
EAを動かすだけなら、あまり難しい事を勉強しなくてもいいですけど・・・(笑)
経済がどういう状況か?ぐらいは知っておいて損はないかと思いますw
Contents
先週USDJPYが下がった要因として・・・
- ISM製造業指数の悪い結果
- トランプ大統領による米ドル高牽制及び利下げ圧力発言
この度の相場環境をアメリカのパウエルFRB議長も苦難のひとこと
「難しい相場だ・・・」
FOMC議事録公表前に、頭を抱え込んだような発言。
今週の注目経済指標
10/10 03:00 アメリカ・FOMC議事録 09月
アメリカ・FOMC議事録 とは
年8回開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録の要旨。会合終了から3週間後に公表される。
FOMC結果発表時に示される声明では基本的に全体としての見解が示されているが、議事録では各委員の意見が示されており、今後の会合の動向を探る上での重要な材料として利用される。
あくまで要旨であって審議内容の全てが盛り込まれた全記録ではない。全記録は会合から5年後に公表される。
10/10 21:30 アメリカ・消費者物価指数 09月
アメリカ・消費者物価指数 とは
米労働省労働統計局(BLS)が、都市部の消費者が購入する商品やサービスの価格の変化を調査して指数化したもの。変動が激しい食品とエネルギー価格を除いたコア部分の指数も同時に発表される。
米国のインフレターゲットの対象は個人消費支出(PCE)デフレータであり、日本を含め多くの国でインフレターゲットの対象とされているCPIではない。しかし、発表時期が対象月の翌月15日前後と、対象月の翌月末もしくは翌々月初めとなるPCEデフレータに比べて2週間程度早く、変化の傾向が似ているため、市場の注目度は物価関連指標の中で最も高い。
計測期間中の代替品の扱いの違いなどから、PCEデフレータに比べると水準は若干高く出ることが多い(例:キャベツと白菜の二品目について、当初の計測対象がともにキャベツであったと仮定する。計測期間中にキャベツの値段が高騰し、消費の対象が代替の白菜に移行した場合、CPIはキャベツの値段の変化をそのまま計上するのに対して、PCEデフレータは消費傾向の変化を加味して調整を行う。そのためCPIの方がPCEデフレータよりも高めに出る。ただ、計測が煩雑となるためPCEデフレータの方が発表は遅くなる)
10/11 23:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 10月
アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) とは
ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターが実施する消費者のマインド調査を指数化したもの。1964年の指数を100として算出し、速報は300人、確報は500人を対象に調査を行っている。調査対象が少ないこともあり、指数のブレが比較的大きい。
毎月10日前後の金曜日に発表される。
みんかぶさん発表の☆4以上を掲載しました。
https://fx.minkabu.jp/indicators
日によって追加される要人発言などもあります。
私はまだまだトレード勉強中なのでUSDJPYに関しての記事がメインになっているかと思いますが、ご了承ください(/・ω・)/